大事な場面で遅刻してしまったり、

計画を立てられなかったり、

他の人が当たり前にできることが

できない、、、

 

自分はなんてダメな人間

なんだろうか…

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そう思ったことはありませんか?

 

こんにちは、ADHDサポーターのさらおです。

ADHDの方に向けて、

自分の特性を生かして、自信をもち

よりよく生きるためのサポートをしています。

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このブログでは

 

ADHDで失敗続きの過去の私の経験談

 

◆毎日落ち込んでいた状態から

 自信を持てるようになるまで

 

◆なぜADHDを克服できたのか

 

ADHDでも生きやすくなる方法

 

をご紹介しています。

 

 

私がADHDを受け入れ、

自信を持てるようになった方法を

ADHD 克服book」

の無料の電子書籍にまとめました。

 

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この本を読んでいただくだけで、

 

☑自分の得意不得意が明確になって

 「私、全部ダメなんじゃないんだ!」

と気づくことができます

 

☑集中力や多趣味、アートなど

自分の才能に気づき生かすことができます

 

☑自分の「ADHD」の性質がわかって

 できないことを無理をして

 頑張らなくてもよくなります

 

自分の「ADHD」の特性を知ることができ

 より効果的な改善方法を見つけることができます

 

☑「自分ができないから悪い…」というような

 終わりのない自己嫌悪のループから

 抜け出すことができます

 

☑職場や学校、友達などに

 必要なサポートを求められるようになります

 

 

 

私が大学三年生の時、

 

大学1年生のころからずっと遅刻、

課題の提出期限に間に合わず、

先生から怒られ呆れられ続け、

自信をなくし学校へ通うことができませんでした。

 

 ソース画像を表示

 

当時は、学校すら通い続けることができないなんて

将来仕事をして生きていくことは

難しいのではないかと常に不安でした。

 

それに「遅刻や忘れ物が治らなくて困っている」

と相談しても馬鹿にされるだけだと思い、

周りの人に一切相談できず一人悩んでいました。

ソース画像を表示

治そうとしても自分の力ではどうにもできず、

自分はだめだと落ち込む日々、、、

 

そんな状況の中、本で

 

ADHD注意欠陥多動性障害)」

ソース画像を表示

というものがあるということを知りました。

 

 

「自分はADHDなのではないか」

「自分はただ甘えてできない、

ダメな奴ではないのかもしれない」

ソース画像を表示

と、少し希望を抱き、

勇気を出して精神科を受診しました。

 

その後、診断結果を学校やバイト先で伝え、

周りの人に助けてもらいながら

今では、自分に自信を持ち人生を謳歌しています。

やる気に燃える人のイラスト(女性会社員)

 

私がADHDを受け入れ、

自信を持てるようになった方法を

ADHD 克服book」

電子書籍にまとめました。

 

ぜひ読んでみて下さい!

 

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大学生時代

~失敗続きの日々~

 

 そんな私ですが以前は、

 

学校でも家でもバイト先でも

怒られ続け

毎日落ち込む日々、、、

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例えば、

 

●大学1年の後期にして、度重なる遅刻や忘れ物、

周囲と馴染めず、不登校になったり

 

●2,3年になっても諦めず毎学期通おうとするが、同じことを繰り返しで、また通えなくなったり

 

●バイト先からは遅刻が多く、退職を勧められたり

 

 

夜中に自分に絶望し泣いているような

散々な学生生活を送っていました。

 ソース画像を表示

 

 

 

 

そんな自分に全く自信がなく落ち込んでいた私が

自信をもつことが

できるようになった

のにはある出来事があったのです。

 

 

転機が訪れる

~「ADHD」という言葉との出会い~

 

 

あれは、大学三年の時、

毎日失敗ばかりで落ち込んでいた時でした。

ソース画像を表示

自分が遅刻や時間管理ミス、

忘れ物などを直そうと努力しても

全く治らず原因もわからず、

また怒られる日々、、

ソース画像を表示

そんな中、

今までの自分の困っていたことをまとめたような

 

ADHD注意欠陥多動性障害)」

 

の本に出会いました。

 

たくさん共感できる内容が書いてあり、

藁にもすがるような思いで勇気を出して

精神科を受診しました。

病院の待合室のイラスト

その結果を当時のバイト先の店長に伝えると

 

「どんな風にサポートしてほしい?」

「あなたにできることはたくさんあるから、

 全部をあきらめちゃだめだよ」

 

と言って、サポートをしながら

たくさんのことに挑戦させてくれました。

 

今では、

時間管理が苦手な私が時間帯責任者として、

リードをとったりコーチングをしたり

シフトの時間の管理を行うことができています。

 

また、診断を受け周りの人に受け入れてもらった後

徐々に自分の得意なことに気づき、

徐々に自分に自信を持てるようになりました!

 

そして、4年生の時に思い切って休学をし、

ADHDの衝動性を生かし色んな事にチャレンジをしました。

 語学の勉強をする人のイラスト(女性・ライティング)

 

その結果、

 

中国語が話せるようになったり、

様々な経験を持つ人から話を聞くことができたり

今でも仕事をもらえるような友人ができたり、

たくさんの経験をすることができました。

 

 

それまで恥ずかしいと思っていたADHDが、

 

ADHDでよかった!」

 喜ぶ人を祝福する人のイラスト(女性・単体)

ADHDの特性を自分の個性に思えた瞬間でした。

 

 

この感情の変化から、

 

ADHDの特性がある人は、

遅刻や忘れ物などの困りごとを

解決するだけでは幸せになれないのではないか?
ソース画像を表示

と思うようになっていました。

 

 ADHDというのは完全に治すことが難しく、

うまく付き合いながら

徐々に自分に合ったやり方をみつけていくもの。

 

ただ、「遅刻しない方法」「忘れ物対策」など

目先の問題解決を知るだけではいけない。

 

 

 

それでは、

どうしたらいいのでしょうか?

 

 

 ADHDとの向き合い方の発見

 

 

ADHDについて原因や特性などを調べていた時、

偶然の発見がありました。とのソース画像を表示

ADHDは人によって特性が違う」

 

「問題の解決も大事だが、

より重要なのは、その人を取り巻く環境」

 

発達障害を持っている有名人たちが活躍している陰には、よき理解者の存在が必ずいること」

 

 

必死に遅刻や忘れ物をなくして「普通のひと」に

なろうとしてなれずにいた

自分は衝撃を受けました。

ソース画像を表示

これは一言でいうと

「自己理解できてるか」

とういことです。

 

これにより私は、

できないことよりもできることに目を向け、

自信をもって自分の人生を歩んでいけるようになったのです。

 

ADHDかもしれない…

けど相談できないし、将来不安だなあ

 

ADHDの診断を受けたけど、

どう向き合っていけばいいんだろう

 

と、

自信がなかったり不安に思っているあなたに、

ADHDで良かった!』

と思えるようになってもらいたいんです!

 

私自身、大学時代はADHDである自分が許せなくて、

でも恥ずかしくて誰にも相談できなくて

とても苦しかったです。

 

やっとの思いで、相談してみても理解されず

「そんなこともできないの?」

と笑われてしまったり…

 

確かにADHDの人は、苦手なことはたくさんあります

ですが、ものすごく秀でてるところがあるのも事実です。

 

私は、全てのADHDの人が、自分の才能に気づき

それぞれに合った人生の選択をし、

前向きにより良い人生を歩んでいってほしいと思います。

 

 

ADHDだから将来うまくいかない

なんてことはないです!

ちゃんと、向き合う方法さえ知っていれば

ひとつずつ改善していきます!

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。