【デザイナー?アーティスト系?】ADHDに向いてる職業
自分、ADHD(注意欠陥多動性障害)だけど、
できる仕事ってあるのかな…
忘れ物や遅刻など不注意が多い、こんな自分でも働けるのかな…
と不安に思うことありませんか?
今回は、注意欠陥多動性障害(ADHD)に向いてる職業についてご紹介します。
ADHDの傾向があるという方にも、ためになる内容になっています!
向いてる仕事・向いてない仕事の特徴
まず、ADHDの方に向いている仕事は、
個人の技術力やスキルが要求される仕事や
芸術・クリエイティブ系の仕事
関心が持てる職種だと集中力も発揮できますし、アイデアマンとして重宝されることも多いです。
一方で、ADHDの方に向いていない仕事は、
マルチタスク(複数の業務を並行して行うこと)
が求められる仕事
特に、他人の命に関わるようなミスの許されない仕事や、自分のミスによって致命的になってしまうようなチームプレーが必要な仕事は、ADHDの方には不向きかもしれません。
実際にどんな仕事が向いているかというと、
デザイナー系だと、
- WEBデザイナー
- クリエイター
- CGアニメーター
- イラストレーター
- インテリアデザイナー
プログラマー系・エンジニア系の仕事だと、
- ゲームプログラマー
- WEBエンジニア
アーティスト関係の仕事だと、
- 漫画家
- 画家
- 作家
- 俳優、女優
- ミュージシャン
- 声優
- スタイリスト
- メイクアップアーティスト
- 書道家
- 建築家
このように、ADHDの方には個人の技術力やスキルが要求される仕事や芸術・クリエイティブ系の仕事が向いています。
ADHDには、ミスしやすい特性がありますが、
どういうにミスをするのか、何が苦手なのか自分の特性を理解しておくと、
対策を立てやすくうまく付き合っていけるようになります。
また、ADHDは特に自分の好きなことに、夢中になる傾向があるので
自分がどんなことが好きが、今までの経験などから考えているといいです!
最後まで読んでいただきありがとうございました。