え、あの有名人も!発達障害を持つ日本の芸能人【勝間和代】
最近よく耳にするようになった”発達障害”。
「直さなければならない」や「劣っている」と思われることが多いですが、
中には成功をしている人も多くいるのです。
その中でも日本で活躍する芸能人を中心に紹介していきます。
今回は
【勝間和代】さん
を紹介していきます。
【勝間和代】ってどんな人?
勝間和代さんは、名前を聞いてわかる人は、
少ないのではないでしょうか。
勝間和代さんは、著述家や評論家として、新聞でコラムを持ったり、
経済評論家として、働く女性の代表的存在としても大活躍しています。
どんな発達障害を持っているのか
勝間和代さんは、テレビ番組で自身が、典型的な注意欠陥多動性障害(ADHD)であることを公表しています。
物をなくしてしまうのは、日常茶飯事というほどで、気に入ったものは複数買っているそうで、他にも、待ち合わせなどを忘れてしまうこともあるそうです。
また、じっとしていることが苦手で、電車の中でも自由に動ける席を買ったり、
麻雀中に椅子を揺らしたりしながら対局したりなどもあるようです。
勝間さんは、大学生の時から会計士として働いていましたが、
会計士という仕事が向いてないことに気づき、
コンサルの部署に異動させてもらったそうです。
そしてそこで、活躍し自分の居場所を見つけたそうです。
勝間さんは、自分のできないことに目を向けるのではなく、
自分に合ったことを伸ばしていくやり方で発達障害を克服しています。