【気づいたら時間がない…】絶対遅刻しない方法その③

 

遅刻が良くないのはわかっているけど、

全然遅刻癖が治らない…

いったいどうしたら…

 

 

そんな悩みを持っている方必見!

今回は時間管理のミスによる遅刻に効果的な対策をお伝えします。

 

 

 

 

今日は10時から人と会う予定がある。

10時に待ち合わせ場所に到着するために、8時半から支度を始めて、9時半には家を出よう。

 

そう決めて、支度にとりかかるものの、着ていく服に悩んだり荷物を用意しているうちにあっという間に時間が過ぎてしまっており、

ふと時計を見ると

 

「9時50分」

 

出発予定時刻は大幅に過ぎており、予定の時間より30分近く遅刻。

 

慌てて連絡を取ると

 

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「いったいになにをやっているんだ。

時間の無駄なので帰る!!」

 

と怒られてしまった。

 

自分の遅刻のせいで、相手の時間を無駄にしてしまい、多大な迷惑をかけてしまった…

 

 

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「本当は遅刻したくないのに、気づいたらいつも時間が過ぎてしまっている。

自分が悪いのはわかっているのにどうしようもできない…」

 

と落ち込む。

 

 

これ本当に辛いですよね。

相手の時間を無駄にした挙句に、信用まで失ってしまう。

治したいけどどう直せばいいのかわからず繰り返すループ。

しかし、時間管理ミスによる遅刻にも、絶対に治す方法があるんです。

 

 

 

それは、

自分の時間のずれを認識すること

 

支度の量を最小にしておくこと

 

の二つです。

 

では、実際にどうするのか詳細を紹介していきます。

 

 

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①自分の時間のずれを認識すること

これは、自分の本来到着したい時間に対し実際にどれくらい遅れてしまっているのかを知ることです。もっとわかりやすく言うと、自分の遅刻の傾向を知ることです。

 

遅刻するとき、毎回30分など決まった時間遅れていませんか?

 

結構こういう人は多いと思います。

実は、この時間って、自分が決めている支度の時間と実際にかかっている時間の差なんです。つまり、毎回30分遅れる人は、自分の計画より約30分早く始めたらいいのです。残念なことに、自分の立てた計画は、大体間に合わないのです(笑)

 

しかし、やたらと早く始めすぎるのもよくありません。

なぜなら、空いた時間をつぶそうとしたり、余裕ぶって支度をしなくなってしまうからです。

 

 

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支度の量を最小にしておくこと

出かける前に、時間配分や何を着るか何を持っていくかなどをたくさんのことを考えてしまうと、時間配分を間違えたり、気づかないうちに時間が過ぎていたなどということにつながります。

なので、服はあらかじめ決めておくか、パンツは黒いスキニーにするなど固定化できることは固定のものにし、考えなくても済むようにしておくといいです。

また、荷物も事前に準備しておくか、いつも持ち歩く貴重品などは、ポーチなどにひとまとめにして、すぐ持ち運べるようにしておくといいです。

これにより、荷物など考える部分を減らしておくと、時間短縮になるので時間配分が組みやすくなります。

 

 

 

これら2つのことを意識してみるだけで、時間配分ミスによる遅刻を防ぐだけでなく、

時間配分自体が組みやすくなると思います。

 

また、支度中時間の経過に気づかないことが多い場合には、スマホのタイマーやアラーム機能など目に見える形にしておくと、時間の経過に気づきやすくなります。

ぜひ試してみてください。

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。