え、あの有名人も!発達障害を持つ日本の芸能人【黒柳徹子】
最近よく耳にするようになった”発達障害”。
「直さなければならない」や「劣っている」と思われることが多いですが、
中には成功をしている人も多くいるのです。
その中でも日本で活躍する芸能人を中心に紹介していきます。
今回は
【黒柳徹子】さん
を紹介していきます。
【黒柳徹子】ってどんな人?
黒柳徹子さんは、TV司会者・俳優・作家で、
皆さんは「徹子の部屋」でご存じの方も多いのではないでしょうか。
「窓際のトットちゃん」の著者であり、累計800万部の戦後最大のベストセラー
となっています。
どんな発達障害を持っているのか
黒柳徹子さんは、自身の著書で、注意欠陥多動性障害(ADHD)
であることを公表しています。
黒柳さんは、小学校のころ授業中にちんどん屋さんを呼んでしまい
授業にならなくなってしまったり、
先生に注意されても話の意図が理解できなかったり、
なかなか大変な生徒だったそうです。
しかし、黒柳さんは小学1年生で「トモエ学園」に転校し、
校長先生というよき理解者を見つけてから、
学校に楽しく通えるようになったそうです。
黒柳さんの場合は、校長先生というよき理解者に
出会ったおかげで、今のような明るい性格になれたと思います。